朝日新聞が従軍慰安婦問題捏造の件を認めついに謝罪

公開日:2014/08/05
韓国人の妻を持ち、その母は慰安婦支援団体の会長である「植村隆」という朝日新聞の工作員記者が当時書いた強制連行の捏造記事により日本はその後ずっと、おとしめられました。

その元凶であり、現在も反日偏向報道を続けている「朝日新聞」が、慰安婦問題捏造の件を認めました。

慰安婦問題に光が当たり始めた90年代初め、研究は進んでいませんでした。私たちは元慰安婦の証言や少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことがわかりました。

問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します。

似たような誤りは当時、国内の他のメディアや韓国メディアの記事にもありました。

http://www.asahi.com/articles/ASG7X6753G7XUTIL053.html

冒頭の言い訳から始まり、「情報が足りなかったんだ!」「僕だけが悪いんじゃないもん」みたいな子供のような言い訳ですが、あの朝日新聞が・・・・

という気持ちです。

前後の文章は、自分たちの正当性をアピールするために、「捏造記事を書いたこと」→「日韓関係を改善すべき」という問題の論点をすり替える内容であり、「2014/8/5に一応、誤報だと認めた」という事実を残すためによく考えられた文書ですが、「朝日新聞が捏造を認めた」ということは歴史的な事件です。

そして、この記事へと続きます

吉田清治氏の「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断

■読者のみなさまへ
 吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。

http://www.asahi.com/articles/ASG7L71S2G7LUTIL05N.html

ここまで日本を貶めておいて、「反省」という言葉はあっても「お詫びします」などの謝罪の言葉は一言もないですが、事実をついに認めたことは少しだけ褒めてあげたいです。

河野談話が検証され、韓国がヒステリーを起こし、「検証をやめろ(調べるな)」と騒ぎ立てたことにより、多くの国民が朝日新聞の問題を知る事になりました。

結果、購読数がどんどん減り、クレームがどんどん増えていっているのでしょう。このペースだと会社の未来が危ないと思ったのかもしれません。

背に腹はかえられないため、支援してくれている韓国を裏切りついに捏造を認めたわけです。

「河野談話の検証(要はちゃんと調べよう)」がどれだけ効果的だったのかが分かりますね。

とにかく驚きました。

ただね。認めたり、誤ったりすれば良いかと言えば、これまで日本が被った損害に関して、損害賠償請求訴訟を国が朝日新聞におこすべきなんですよ。

「報道の自由」「言論の自由」とか言うかもしれませんが、戦略的意図があっての反日記事を証拠も無く書いておいて、20年以上経過して、「証拠はありませんでした」と認めてすむかというところです。


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