舛添都知事のリコール方法ややり方について|県知事や市長のリコール

公開日:2014/07/28
最終更新日:2017/02/26
韓国に行って、自治体の一首長が勝手に外交をし、根拠の無いデータ(東京都民の90%以上が韓国を好き)を吹聴してきた舛添都知事のリコールがが動き始めたようです。


田母神さんが都知事になった方が、信念のある政治をおこなったと思っていますので、不倫相手2人に婚外子3人、妻に暴力、ナイフで威嚇など舛添都知事の人間性には疑問をもっていますので、リコールには賛成です。

私たちもリコールに成功したわけでは無いのですが、「高島宗一郎福岡市長のリコール市民の会」を立ち上げています。


高島市長の再選はほぼ無くなりましたが、今後もずっと福岡市長を監視する意味を込めて、この会は残していきたいと思っています。

リコールのやり方が参考になれば

市長など首長のリコールの画期的なやり方を考えて上記で導入しています。


「デモ」などの直接的運動も大事ですが、連絡先を収集して、一瞬でメール連絡できるネットワークを作ることが今の時代重要です。


そのために、月3,000円ほどのメルマガ配信システムを契約しています。費用は寄付を募って、そこから捻出すると良いでしょう

この方法なら、マスコミが報道を始め一般人への認知度が上がればリコールはやりやすくなります。


なぜなら、「賛同者が登録するから」です。
メール連絡ができる人数=リコール賛同者ですし、「○月○日に署名をどこでします」と案内をすると、一気に署名が集まるわけです。


追記:2016年現在はこのメルマガシステムではなく、change.org というサイトが有効になっています。
メルマガシステムは登録人数が外部に分かりませんが、このチェンジの場合、人数が増えているのが政治家もすぐに分かる仕組みになっています。政治家は普段から選挙の事だけを考えているのでチェンジの仕組みはそのまま票に繋がりますので危機感を持ちます。
また、マスコミも取り上げやすいため、チェンジでの賛同者集めが最も効果があります。メルマガシステムは使わなくてよいです。
チェンジ使用時は、個人名での賛同者募集ではなく「●●リコールの会」とした方が良いです。



これは舛添さんだけじゃなく、全国の県知事や市長なども同様の方法でリコールができます。


リコールをしたい人は参考になると思いますので、以下をご覧ください

ただし、、正直に言うと、リコールという正式手続きはお金とボランティア人数が多く必要です。それよりも、スキャンダル×マスコミ報道連打での辞任の方が、実績も多く、成功可能性は上がるでしょう。

問題は、マスコミが「報道しない自由」を使って、かばうことです。(これが韓国好きな知事じゃなく、猪瀬前都知事や石原前都知事のように東京都や国のことを考えている知事であれば、スキャンダルを報道しまくるんですがね。)


2014/7/29追記 都民の90%以上という発言はしていないと言われています。ただしくは

テープを起こして聞くと、舛添知事は「9割以上の日本の人たちが韓国が好きだし、私が付き合っている限り」と話していたという。

http://www.j-cast.com/2014/07/28211682.html?p=all

とのこと。

えっと、、、やはり問題かと。
個人的な周囲環境をもとにデータなども無く、外交発言をしたわけです

例えば、パク大統領が「私の個人的な友人たちは・・・・」などの発言をしていいわけがない。

大統領と自治体の長は違うと言えばそうだが、裏で首相官邸との取引があったのかもしれないが、首相も会っていない海外の大統領に会って、個人的な環境をもとに、何の根拠も無いデータの話をして良いわけがない。

というか、私の周囲で韓国を好きな人は、2割以下で仕事で関わっている人以外、頭の良い人の殆どは嫌っているんですけど、都知事はどういう人たちと付き合っているんでしょうかね

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